会員各位お知らせ
調査機器貸出し及び調査を開始しました


調査の手順
①依頼者が調査依頼書に資料を添えて、SDHに調査依頼をする。
②SDHの調査班がその内容を見て、調査が必要か、方法をどうするか検討する。 場合により、電話やメールにより詳しい被害内容や環境・要望などを聞き取る。
③調査が必要と判断した場合、調査班と依頼者で相談して調査方法を決める。 (簡易調査、近隣会員派遣、調査班派遣など)
④簡易調査の場合は簡易調査セット(内容は被害によって変化)を郵送して、それを使って依頼者自身で下調査をする。 依頼者の近隣の会員で簡易調査が出来る場合は代行も考慮する。
⑤SDHの調査班がその結果を分析して、本調査が必要か判断する。
⑥本調査が必要と判断されたら、それを実行する打ち合わせをする。
⑦本調査を行う。
*依頼者の状況により、簡易調査を経ずして本調査を行うことも検討されます。 必要な場合は調査班と面談して調査方法を相談する場合があります。

[簡易調査向け機器]
・トリフィールドメーター
・RF検知器
・電灯線異常チェッカー など

[本調査向け機器]
・低周波信号測定器(波形観測機能付)
・電灯線異常信号測定器
・高周波信号測定器
・音響確認集音器セット
・簡易式サーモカメラ
・トリフィードメーター
・ビデオカメラ
・ICレコーダー


その他
※調査依頼は調査依頼書を提出の上ご相談下さい。
 依頼者は郵送費や調査員旅費交通費をご負担下さい。
※自己調査のための備品類貸出しについては相談してください。
 (ビデオカメラ、サーモカメラアダプター、集音マイクセット、その他)
機器類貸出しは郵送料金及び乾電池等消耗品をご負担下さい。

以上