「聴覚刺激信号」に加害者の音声が含まれて「音声送信」されている傍証がまた見つかりました
- 2021/11/10
- 01:00
先日の記事、「聴覚刺激信号」観測中に興味深いことがありました・・に加え、先日SDH会員の被害者さんが専用受信機を自宅などで使用されているときに、表題の事柄を補強するような発見がありました。発見されたのはSDHからこの研究のために専用受信機ASSRを借り出されている被害者Aさん(仮称)です。ご自宅は関東地区に有る方です。発見したことの内容としては、加害者が声を送ってくるタイミングで明らかに被害者の室内の空間で観測している「聴覚刺激信号」に変化が現れることを記録できたということです。このとき被害者Aさんは加害者が咳ばらいをすることを「音声送信」で受け取ったのですから、この時に記録したデータには、その咳払いが記録されていると思われます。
そのAさんのご了承を得ましたので、その時のメールのやり取りをご紹介します。
これから自宅で観測しようとお考えの方も実際の使用方法の参考になれば幸いです。
専用受信機ASSRの外観と一緒にみていただくと分かりやすいと思います。
※文章は一番上が最新のものになっています。
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Re: 聴覚刺激信号受信機と録音機のコード差込口やつまみ位置などについて(SDH会員**)
咳払いは録音中に感じて、そのときが35秒の位置くらいでした。レコーダーをすぐに確認し、画面の数字がそのくらいだったことを見ました。ソフト上でも変化が見られたので、自分の中でも納得した感じはありました。青柳様の工事音とも同様だったとのことで、証拠の一つになれば幸いです。※実際は9分弱ほど録音したのですが、咳払い直後に画面確認したら録音開始から8分くらい経ったところでした。トリミングで8分前後のところを抜き出し、トリミング後の位置が35秒くらいになっていました。※この録音が取れた後も眠らされましたが、警戒されたのか咳払いの音声送信は無かったです。
——————————————————————[私からの返信]
お送りいただいた「咳払い」の再生データを見ると、仰る通り35秒付近に波形の乱れが見られますね。(添付・上の信号、下はマイクロホン)加害者が加害者が声を出したおかげで、信号に変化がでたのでしょう。このとき録音中に咳ばらいを感じてその時が35秒くらいだったのでしょうか?それとも、録音したあとで、ソフト上で変化を見つけたのでしょうか?私が経験した近所での工事音で波形変化と同様ではないかと思います。
——————————————————————[Aさんからの返信]
オシロスコープの結果をご送付いただきありがとうございます。どれも櫛の歯状の波形が出ているようですね。自宅だけでなく、公民館でも同様に出てきた理由が不思議でした。電線を通した聴覚刺激信号の加害を行う際、距離はあまり関係ないということでしょうか。
自宅のすぐ近くの電柱下では確かアースを取って計測したと思います。雑音が多くなってしまったのは隣家の室外機などだったのかもしれません。
咳払いの波形も詳細を送ってくださりありがとうございます。同じ250Hzで比較してみますと、電気メーターの波形よりも櫛の歯が増えて密になっているように見えます。なにかしら今後の証拠になってくれればと思います。余談ですが、咳払い音声は睡眠誘導されて意識を失い始めた直後に、叩き起こす目的で狙っていたかのように行われました。大体同様のパターンで音声送信してきます。
——————————————————————[私からの返信]
それぞれのオシロスコープによるFFT解析結果をお送りします。2,の電柱下にもご覧の通り、櫛の歯状の刺激信号が見られますが、やや雑音が多いように感じられました。写真は1,2,3,4それぞれの信号から一枚づつ。それに後ろの3枚は「咳払い」のデータから250Hzごとのもの、50Hzごとのもの、100Hzごとのものをサンプルしました。
——————————————————————[Aさんからの返信]
以下の5点の計測をしてみました。家の外にある電気メーター家のすぐ近くにある電柱(高圧線があるかはっきり見分けられませんが、恐らく付いているかと思います。)公民館A館内と外の駐車場車内公民館B館内自宅室内での咳払い音声送信※送信していいものか迷いましたが、各録音ファイルを念のため添付しています。オシロのご確認が難しいようでしたらそれでも差し支えありません。
1は室内同様にほぼ50Hzごとに変化する観測ができました。(受信機感度 中くらい)
2は1より信号の強さが微弱でしたが、観測できました。電柱の真下で受信機を上に持ち上げると針の反応が強まりました。電柱から離れると信号もなくなったようでした。(受信機感度 最大)
公民館は2件とも自宅から数km離れています。公民館A館内は私の自宅よりやや弱いくらいのはっきりとした針の振れが確認できました。(受信機感度 中よりやや強め)ほぼ50Hzごとに変化する針の振れ方でした。ただ、その駐車場の車内で観測したときは針の振れはほぼゼロでした。
公民館B館内では、始めはほとんど針の振れはなかったですが、少し時間を空けて2度目に測ったときは振れました。自宅より弱めでしたが、50Hzごとの変化があったと記憶しています。(受信機感度 最大)
5は本日午後2時頃、咳払いの音声送信があり、録音できたようでした。FMラジオのノイズ音に紛れて送信したようでした。こちらもファイル添付致します。再生位置35秒くらいで音声送信らしきものを感じました。 211103_0101 電気メーター.wav 211103_0104 玄関先電柱下.wav 公民館A.wav 公民館B.wav
——————————————————————[私からの返信]
今後はいろいろ条件を変えて録ってみてください。屋外でも取れる場合があります。特に高圧線がつながっている電柱の下などや、電気メーターの近くなどで、信号をキャッチすることがあります。可能なら、被害者でないお宅で観測させていただくなども良いかもしれません。気がついたことなどあったらまたお知らせください。
——————————————————————[Aさんからの返信]
聴覚刺激信号と思われるデータが取れて良かったです。多少なりとも前進した気持ちです。指示計の針が顕著に振れていたので、観測中も不自然さを感じていました。
はい、アースは取っています。受信機の接続部分にアース銅線を挟み込んでいます。
今後の計測や録音は、時間帯や場所などの条件を変えて行ったりでしょうか?
サウンドエンジンの画像も拝見しました。大きいレベルの信号は、縦線が太くなっているところでしょうか。エアコンは使っていないのですが、別の部屋で録音したファイルも似たような画像が得られました。(私も気になったので、PCに入れていたAudacityで表示させてみました。)添付画像は昨晩の睡眠中に受信機とレコーダーで録音したものです。聴覚刺激信号の観測とは関係ないかもしれませんが、画像を拡大していったら規則性のある波形のようでした。
——————————————————————[私からの返信]
データありがとうございます。さっそく、オシロスコープで解析しました。その結果を添付します。「聴覚刺激信号」であると思えます。
アースはとられていますか?
最後の写真は音楽解析ソフト「サウンドエンジン」で再生したときの信号の変化です。時々大きなレベルの信号が見られますね。エアコンなどのノイズかもしれません。
——————————————————————[Aさんからの返信]
早速同梱されていたレコーダーで録音してみました。30秒ほどのファイルを添付しています。聴覚刺激信号が含まれているか、ご確認の程お願いできればと思います。録音日時は11月2日の0時20分頃です。
同調ポジションでの針の振れ方は日中の観測時とほぼ同じですが、少し変わっていました。
大きく振れた周波数500Hz 550Hz→細かく小刻みに振れる650Hz→最も大きく振れる750Hz850Hz950Hz1100Hz
※いただいたマニュアルを参考にレコーダーの設定をし、受信機との接続も「レコーダー出力低レベル」で行っています。録音時の入力レベルを0にしましたが、それでもLチャンネルのレベルが大きく、-12dB▼付近をベースに動いていました。
——————————————————————[私からの返信]
スイッチのポジションは「マイク」は機器に付いているマイクの音量確認表示です。「信号」は機器の受信した「聴覚刺激信号」などのそのものの大きさを表示します。「同調」は機器が受信した信号を機器内部の同調回路を通してみて、その中に、聴覚刺激信号かもしれない信号があるときはご指摘のようにダイヤル面の周波数によって強弱がついた表示の仕方になります。もし雑音しかないときは、ほとんど特徴のない変化の強弱に乏しい結果が見られます。一方、×50Hzごとに強弱が出るときは、「聴覚刺激信号」が受信できている疑いが強いです。加害者の声が聞こえないと言っても、単純に加害者が黙っているだけかもしれません。
録音機がICレコーダーの場合、その録音機の録音端子の設定が必要になることがあります。設定方法について添付資料をご覧ください。もし、別の録音機器(パソコンなど)の場合はご相談ください。
受信機側のスイッチのポジションはレコーダーへの記録時には無関係になります。
受信機側の端子はレコーダーの違いによって選ぶ必要があります。原則として「レコーダー出力低レベル」で記録してください。接続後実際に仮録音してみて、ICレコーダーの録音レベルの調節をしてみてください。
「聴覚刺激信号」はLチャンネルに記録されます。Lチャンネルを重視して合わせてください。もしレコーダーの録音レベル表示が小さすぎると思われたら「高レベル」で録音してください。いずれも、過大入力は記録が悪くなりますので、大きすぎより小さめが良いです。Rチャンネルは機器に付いているマイクが拾った周囲の実音が記録されます。
「外部」端子は時刻の記録用などの機器を接続するためなので使用しないでください。
FMラジオなどを使われているときでも記録できます。できたらラジオとは少し離してください。
もしパソコンをおつかいでしたら、記録されたら、そのデータを短くて結構ですので添付して送ってください。私の方で、その信号が「聴覚刺激信号」かどうかオシロスコープにいれてチェックいたします。
——————————————————————[Aさんからの送信]
不明点を3つほど質問させていただければと思いました。
■以下の4つが書かれたつまみがありますが、計測や録音の際はどれに合わせるのがいいでしょうか?「マイク/信号/同調/電源」
■受信機と録音機を接続する際、接続コードの差込口と思われる穴が以下の3つあるのですが、どれに差し込みするのがいいでしょうか?レコーダー出力 高レベルレコーダー出力 低レベル外部
■FMラジオのノイズ音を出しているときに受信機で録音しても大丈夫でしょうか?音声送信被害について、日頃は音声送信はされていないのか自覚はありません。ただ、下記の1~3のときに送信が来ることがあります。特に3番目のケースで一番多くありました。FMラジオの「ザー」というノイズ音を出しているとき睡眠中1をやりながら睡眠している時他に、耳鳴りは常時あり、聴覚を敏感にさせられている自覚があります。敏感さの度合いもそのときによって差があり、強いときはちょっとの物音でショックを受けることがあります。
※騒音対策等でラジオノイズ音を出しています。スピーカーでもイヤホンでも音声送信はありました。
※同梱のマニュアル(音声送信信号モニターの説明)やSDHブログの下記ページも確認しました。『「聴覚刺激信号」観測中に興味深いことがありました』https://s-d-h.org/prs/?p=185
※早速受信機で計測し、調節ダイヤルを回したところ、以下の周波数で顕著に触れる箇所がありました。(このときのつまみは「同調」にしました。)450Hz550Hzあたり650Hzあたり950Hzあたり1050Hzあたり1150Hzあたり1250Hz一番強いのは650Hzで、次いで550Hzと950Hzが同程度でした。450Hzは反応が他と比べ微弱です。1250Hzは針の触れが小刻みに触れ続け、他の周波数より不安定な触れ方でした。
[以上]
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長い間、加害者から「音声送信」で苦しめられてきましたが、ようやくそのトリックが解き明かされようとしています。耳鳴りも音声同様に信号が送られているようです。「思考盗聴」の再現音声も加害者が聞いているものが、この中に含まれているようですので、同時に立証できるでしょう。
加害者らの生声を再現出来れば、「この声の主はご近所の**さんだ」と分るかもしれません。
脅されていることがわかれば、警察で「証拠を持ってこい」などと言われた際に、「はいどうぞ」と差し出せばいいことになるでしょう。だれもいないのに声が聞こえるというと、幻聴だとか言われて、精神病院へ強制入院させられることがあるようですが、声が再生されれば、精神科の医師も考えなおさなければならなくなるでしょう。過去にそうしたことがある方は「誤診」として、損害賠償が要求できます。
世間では存在してないと言われている「思考盗聴」が再現音声に含まれていれば、今まで闇の勢力が世界支配を企んでいると言われる「都市伝説」が現実のものであると説明できます。「思考盗聴」は近い将来必ずや自動化され、民衆の不利益に大いに貢献するでしょう。人間対機械の戦いはもうすぐ始まろうとしています。
我々被害者の生活を脅かし命まで奪ってきた隠された犯罪集団を根こそぎ撲滅するチャンスです。この被害を自覚する被害者さんは、加害者らが事態の深刻さに気付く前に、信号を記録してください。加害者の都合でいつ送信をやめてしまうかわかりません。そうなると、被害を直接証明する手段が永久に失われて、不名誉な被害の記憶だけが残ってしまいます。以上