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集団ストーカーによる音声送受信の方法の仮説

今回の仮説は、今まで発表のものに方法を加えたものです。人体の中で音の周波数の分析ができる器官は内耳しかありません。
内耳(蝸牛)は固い骨で囲まれているのですが、2か所だけ薄い膜状になっている部分があります。一つは「卵円窓」で、ここから鼓膜を通じて伝わってきた振動(声や物音・音楽も)が蝸牛内の基底膜と呼ばれる振動板に伝わります。振動は基底膜を急速に奥へと伝わり、その過程で基底膜上にある多数の有毛細胞を揺り動かします。有毛細胞はそれぞれが周波数の受け持ちがあって、その周波数に相当する振動を感じるとリンパ液に浸っている毛が受ける刺激となって電気信号を聴覚神経に送っています。通常はこれですべての音や声を聴いているのです。一部人体の骨や皮膚を伝わってきた振動も受け取りますが、最終的に内耳に伝わって声や音を聞き分けます。


加害のための仕込みとして、その内耳にあるもう一つの窓である「正円窓」に人工的な振動体を張り付けるという方法です。振動体は電界波(電圧の強弱の波)によって体外からもたらされると思われます。都合のよいことに、内耳は中耳という空洞に接しているので、電位の変化を受けやすいことがあります。その素子が皮下にあると体液により電位差が発生しにくくなるので、空洞内にあれば電位の変化を受け取るには効果的と思われます。下図は模式的に表したものです。実際の蝸牛は折りたたまれていて「カタツムリ」のような形状です。卵円窓側(図では左はじ)が高い音を識別する部分で、奥(右)へいくほど低い音を聞き分けるそうです。

音声送信模式図s

この人工的な素子があると思われる中耳は空洞になっていて、のどの奥にある細い「耳管」を通じて外気と交流しています。加害者はこの耳管から細い器具を差し入れて内耳の正円窓に素子を装着したのかもしれません。だから外科的な手術の記憶が無くても、できてしまったのでしょう。
この素子が下の図のような電気信号を体外から受け取って振動し内耳に周期的に複数の周波数に共鳴する振動を送りこんでいるとしたら、その振動周波数に近い周波数の有毛細胞が興奮し、いろいろな成分を含んだ騒音を鼓膜から聞くと、それらの組み合わせを大きく受け取ったかのように錯覚し、加害者の声を聴かされてしまうのでしょう。
下図は室内で受信される「聴覚刺激信号」で、磁気コイルではほとんど受信されないことから、電界波であると思われます。おそらく、近隣から出されて屋内配線や道路上の配電線に印加されているのでしょう。

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聴覚刺激信号受信機の例

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この信号を周波数分析(FFTによる)すると、下のようなグラフが得られます。横方向は左端が周波数0で、右へ行くほど高くなります。上下方向は上にいくほど成分が多いことを表します。

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ある周波数で成分が強いということは、その周波数付近が感度が高い=よく聞こえるということです。実際上のグラフで縦棒が高い周波数は小さい音でも良く聞きとれます。このように、とびとびの周波数で聴覚が感度アップされているわけです。現に、耳のそばで音の出る発信機を使って小さな単音をゆっくり周波数を変えて聞いてみると、周波数によって良く聞こえるときとあまり聞こえない差を感じることができます。そして良く聞こえる周波数は↑のグラフの縦棒の周波数と一致しています。

この電気信号は、刺激信号のせいでそのまま録音してもノイズだらけにしか聞こえません。これを誰でも聴こえるようにしてやろうと、「専用ラジオ」を開発中です。


・・・・・・思考盗聴については、参照信号となる耳鳴りを起こされることから始まっています。周波数は6kHzで24時間聞かされます。この信号の元は、地域に1~2か所送信所が設けられているようで、460~500kHzほどの幅のある強い電磁波のようです。ちょうど、中波帯のラジオ放送のように、広い範囲を受け持つ放送所が全国各地に存在していて、その電波を我々は受信して耳鳴りを起こしているようです。技術的な都合からか、どこの送信周波数も同じものを使っているようで、普通のラジオ放送だったら混信してしまって困るところですが、この特殊な放送ではまったく同じ周波数の単音を送っているだけのようなので混信しても大丈夫なのでしょう。

関東ではNHKのラジオ電波送信所の近くに大変強い電波を放つ送信施設があります。全国各地でこの被害の報告があることから、やはり全国にある程度の広い区域を担当する送信施設があると思われます。SDHでは下のような専用受信機を開発して、この送信施設の場所を特定するプロジェクトを進行中です。信号発信源は加害組織が移動させるおそれがありますので、定期的に発信地点を確認する必要があります。

460~500kHz専用受信機の例、この写真では機器の上下方向(前後方向)に感度が良くなることを利用して方位を確認します。左右方向は低感度。

PDR_0047改(説明付き)s

この耳鳴りは内耳に鼓膜から振動を伝える小さな骨=あぶみ骨を動かす筋肉に振動をもたらし、その振動の強さに思考による影響が現れると推察しています。よって、この振動を検出すれば思考を反映していると思えます。それを体外に送って加害者が聞いているようです。その仕組みについては研究中です。屋外で加害者がケイタイふうの受信機をこちらに向けてくる仕草がありますが、もしかするとその盗聴成分を含んだ信号を拾っているのかもしれません。

********************いずれにしても、集団ストーカーらによって、被害者は思考を読み取られ、プライバシーは失われて、命以外はすべて奪われかねない状況です。その上、24時間絶え間ない音声送信で睡眠もままならない状況です。

このような「悪魔の技術」を使った卑劣な犯罪を許してはいけません。世界の支配を企む一部の思いあがった支配者が本格的に使いだしたら、止められなくなるでしょう。近年、加害にもAIの技術が使われてきているようですが、高度に発達した機械がこの支配の意味を理解した時恐ろしいことが起きそうな予感がします。現段階でも私を含め、この技術を悪用した犯罪で苦しんでいる被害者がたくさんいます。こうした技術を使えば、個人の権利である「内心の秘密」を他人に知られ、それを悪用した窃盗事件や精神科への誘導、また睡眠中に自白の強要や催眠誘導が起こされて加害者に支配されることが起きうるのだと広く告知すべきです。そして多くの一般人や政治家・医師・研究者など社会に影響力を持つ人々に原理と結果を理解してもらい、使わせないような規制と公的な監視体制を早急に制度化してほしいと思います。

以上

(ブログ集団ストーカーによる音声送信の方法仮説 – FALCONネットワーク (fc2.com)より引用)

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